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(カメラ+置き台)はステンレス製もしくは各医院の備品である滅菌バット(滅菌トレー)に置き、写真のようにセッティングします。 |
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LEDリングライト周り、及びカメラ本体右側スイッチ部のシリコン製カバーは取り外し可能です。 |
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シリコン製カバーは、オートクレーブなどで滅菌可能です。滅菌処置したカバーは別に保管してカメラを使用する前に写真の状態にセッティングして下さい。 |
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ライトスイッチはアルコールなどで滅菌可能なように少し長めの金属製を使用しています。 |
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カメラの置き台もステンレス製なので、滅菌可能です。 |
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カメラを置き台にSetすることによって、持ち手の部分が浮くため、撮影時に取りやすくなります。また、前面のレンズに傷、埃など付着しにくくなります。 |
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上記により、手術中も滅菌されたシリコンカバー上からカメラをホールドして撮影可能になります。 |
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LEDの点灯時間に関しては光量を優先したため、連続では短時間ですが、歯科での使用では一回の撮影(ワンショット)は1分以内なので、1日10〜20枚撮影しても3〜4日は使用可能です。 |
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撮影はアシストに入った衛生士、Dr.が手軽にワンハンド撮影しています。また、DH.とDr.間でのカメラの受け渡しは2カ所のシリコンカバーを介することによって、衛生上の不安がなく受け渡すことができます。 |